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色選びのコツ
2021年08月24日(火)
- こんにちは!
本日は色選びのコツについてです!
お家の塗装の際色は数多くあります。
大切なお住まいだからこそ、慎重になり、
外壁色を選ばれるのは、悩まれる方がほとんどです。
そんな方に少しでも参加になればと思います。
■汚れの目立ちにくい色を知っておく
グレー系・クリーム系の色は汚れが比較的目立ちにくい色です。
そして白や黒は汚れが目立ちやすい色となっています。
白や黒を外壁のメイン色とする場合は、年月が経過するにつれて汚れや色あせが目立ちやすくなることは頭に入れておいていただき色選びをしていただければと思います。
■色あせしにくい色を選ぶ
上記の写真のようなクリーム系は色あせしにくく、逆に赤など青の原色に近い色は経年劣化で色あせしやすい傾向にあります。
そのため、色味を長持ちさせたいのであれば原色系ではない色を選んでいただくことをおすすめします!
■大きな色見本で見る
担当者と色決めを行う際に見本を見せてもらうと思います。
その時、小さな見本だけを見て色を決めてしまうことはやめましょう。
面積が小さい色見本で見た色味は、面積の広い外壁に塗ると違う色のように感じられます。
なのでなるべく大きめの色見本で色を決めていただくことをおすすめします!
■ご近所の景観を見る
近隣の景観と全く異なる色にする場合は注意が必要です。
住んでいる地域によっては景観に関するガイドラインが存在する場合があります。
また、ガイドライン自体は無いとしても、ご近所から反感を買ってしまう可能性もあります。
基本的にはお好きな色で問題ないですが、あまりに逸脱した色は避けておく方がベストかと思います。
■塗装できない部分の色との組み合わせを考える
窓のサッシやドア等の色が変えられない箇所と、外壁の色が合うかどうかも考え塗装の色を決めていただくことが必要です。
ご希望の色がサッシやドアと合うかどうかは、営業担当者なら詳しく知っていますので是非相談してみて下さい。
いかがでしたでしょうか?
1度塗装をおこなうと、次は10年以上先になってしまいます。
そのため色選びは慎重に行って悔いの残らない工事をおすすめします。
大切なお住まいだからこそ、
塗装に詳しい担当者にも意見を聞きながら、じっくりご家族でご相談ください!
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