みなさん！

こんにちは！

アイシーホームペイントです！

今日は外壁塗装で雨を避けるべき理由を2つご紹介します！

1つ目は

塗料の耐久力を低下させる

雨の中で外壁塗装作業を続けると、

塗料に雨水が混ざってしまいます。

塗りムラができるだけでなく、

塗料に水泡が混ざってしまい、

仕上がりの外観が一気に悪くなってしまいます。

2つ目は

湿気により乾燥が遅れてしまう

外壁塗装は、

塗料を一層ずつ乾燥させて

何重にも塗り重ねて仕上げますが、

温度が低くすぎるときは塗装面が十分に乾かず、

塗り重ねることができません。

ここがすごく重要です！

塗料には、

メーカーが指定した乾燥時間と言うものがあります！

乾燥時間とは、

下塗りを塗って上から2回目の塗装の中塗り、

同様に中塗りを塗って上から3回目の塗装の上塗り、

というそれぞれの塗装の間の乾かす時間のことです。

塗膜が乾燥する前に次工程に移ると、

下塗り塗料に残っている水分が中塗り塗料に吸収されてしまい、

塗膜の形成不良となります。

この形成不良こそが、膨れや剥がれの原因となります。

トラブル事例の原因のほとんどが業者による判断ミス。

失敗しない外壁塗装のためには、

天候や湿度を的確に判断して

作業を進めてくれる塗装業者を選ぶようにしましょう。

 

当社では外壁の劣化診断も行っておりますので

気軽にご連絡ください！

外壁・屋根の塗装はアイシーホームペイントへ！

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